場所 | 富山県富山市 |
年月日 | 2019年3月2日 日帰り |
天候 | 晴 |
山行種類 | 残雪期の籔山 |
交通手段 | マイカー |
駐車場 | 発電所手前に駐車スペースあり |
登山道の有無 | 送電鉄塔までは巡視路あり、標高600m付近までは作業道あり、それより上部は無し |
籔の有無 | 植林帯はほぼ藪無し。それ以上は積雪のため藪は無し |
危険個所の有無 | 無し |
使用した冬装備 | 10本爪アイゼン(スノーシューを持っていったが出番なし) |
山頂の展望 | 動き回れば360度の展望あり |
GPSトラックログ (GPX形式) | ここをクリックしてダウンロード |
コメント | 有峰林道小見線入口の亀谷ゲート下にある発電所から往復。和田川には立派な橋が架かっているので安心して渡れる。対岸には林道が通っていてそこから送電線巡視路あり。巡視路より上側には植林作業道が少なくとも標高610m付近までは確認できた。標高680m付近で植林が終わり自然林に変わると良く締まった残雪に乗ることができスノーシューを担いだが出番は皆無だった。古いトレースあり。山頂は広く平坦で天然杉が点在するため1か所からでは360度の展望は無いが動き回れば各方面の展望を楽しめる。既に下界は花粉が飛散し始めて目が痒かった |
登山口となる発電所入口の分岐 | 恐竜足跡化石の標識が目印 |
除雪された駐車余地 | 発電所 |
柵の隙間の奥が吊橋 | 立派な吊橋。朝は霜が降りてツルツル |
対岸は林道 | 林道は尾根を回り込んで植林の中へ |
林道支線終点から巡視路あり | 立派な送電線巡視路 |
でも巡視路の案内はこの1か所だけ | 送電鉄塔 |
送電鉄塔からまだ道らしき筋がある | この目印がルートの参考になる |
植林帯をジグザグに作業道が続く | 標高610m付近。作業道を離れて尾根を直登 |
標高640m付近 | 標高680m付近で植林が終わり自然林に変わる |
たぶん先週のトレース。よく締まっている | 標高770mでアイゼン装着 |
標高770m付近 | 標高770m付近から麓を見下ろす |
標高850m付近のカモシカの足跡 | 8880峰から山頂方面を見ている |
888峰 | 標高920m付近の二重山稜 |
標高980m付近の急登 | 標高1070m付近 |
標高1120m付近 | 山頂直下の天然杉。まだ花粉は飛んでいない |
鳥ヶ尾山山頂。平坦でだだっ広くガスったらやっかい | |
鳥ヶ尾山から見た立山方面 | |
鳥ヶ尾山から見た鉢伏山方面 | |
鳥ヶ尾山から見た毛勝三山 | |
鳥ヶ尾山から見た立山〜大日岳 | |
鳥ヶ尾山から見た白馬岳。大日岳〜毛勝三山の間に見える | |
鳥ヶ尾山から見た富山平野 | |
鳥ヶ尾山から見た東笠山、西笠山 | 鳥ヶ尾山から見た桑崎山 |
アイゼンで歩き回っても全く潜らないほど良く締まった雪 | 888m峰 |
有峰林道小見線はまだ除雪されていない | 標高760m付近 |
標高680m付近で植林に突入 | 送電鉄塔を通過、巡視路へ |
川べりに出ると対岸に駐車場所が見える | お世話になった吊橋 |
和田川は水量多く橋が無ければ渡れない | 駐車場には1台増えていた |